※2018年以降は最新のものが上に来るように変更しました。
千葉県いすみ市在住の E. S 様
ご登場はなんと4度目!
前回は年始にご紹介させていただきましたが、その後模様替えされたとのことです。
以下、ご本人のコメントそのまま掲載させて頂きます。
「近くの人から頂いた竹で衝立を作り、そこにS字フックでカフェの版画を飾りました。玄関を入ると最初に目にする場所です。
衝立の裏には棟方志功のポストカードと松本さんの版画が仲良くしています。」
「時計の下には私達のお気に入りの版画を並べてみました。
松本さんの版画は威圧感が無く、爽やかな音曲が聞こえてくるような感じがとても気に入ってます。」
お手製の竹の衝立が作品とばっちり馴染んでいますね~
こんな立派な衝立なかなか作れるもんじゃないと思われます、、、素晴らしいです!
また、暖炉やその隣の大鍋が並んでいるのもよいですね、思わずにっこりしちゃいます。作品たちが日々の丁寧な暮らしに溶け込んでいる様子に見とれてしまいます。
いつもありがとうございます!
千葉県いすみ市在住の E. S 様
ご登場は3度目!
以下、E.S様よりコメント
「新年最初の仕事は飾っていた絵を棟方志功(リプリント)から変えて、優しく楽しく静かな雰囲気の松本さんの版画にしました。静謐で、柔らかな動き(よーく見ていると躍動感溢れる絵の中に惹き込まれてしまいます)
お気に入りの素敵な版画を飾ってご機嫌な辰年のスタートです。」
以上、多くの画像ありがとうございます。年始に作品入れ替えというのはいいですね。こちらまで気持ちが引き締まる思いになります。古い年代の年賀状、遠藤様と松本氏のお付き合いの長さが偲ばれます。
愛知県名古屋市在住の K 様
何十年も経てから再会を果たした、松本氏の元教え子さんです。
作品は「猫と」シリーズと「花とフエ」シリーズから。
1作品だけで額装されているのはK様のお母様を思い出す作品だそうです。
引き戸の枠の上にうまくのせて飾って下さっています。作品の向いには K様の亡きご両親のお写真、K様家の御仏壇があり、ご先祖様皆々様にもご覧いただき毎日楽しんでいただいているということです!!
今後ともよろしくお願いいたします。(^-^)
千葉県いすみ市在住の E. S 様
再びのご登場!
燃え盛る暖炉の上の方に目をやると、藁のしめ縄と一緒に松本氏のカレンダーが!
木の枝にぶら下げているのもいいですね。
酉は昔から「神使い」といわれ大切にされてきたほか、「とりこむ」ということで商売繁盛にも吉だそうですね。素敵なしめ縄とともにカレンダーを楽しんでいただけている様子がうかがえ嬉しい限りです。
そして追加で送っていただきました、季節のご挨拶葉書たち!
長野県佐久市 T 様
松本氏の元教え子Tさん、なんと3度目のご登場! ご本人のキャプションと共にご紹介します。
知り合いが作ったお米の袋の版画を先生にお願いしました。近所の直売所に小売りするものですが、快く引き受けて下さり、とても素敵な版画を作っていただきました。先生の作風がお米袋になったらきっと素晴らしいだろうと思っていたら、想像以上に素敵で是非紹介したいと思い、その写真も一部送ります。長野県佐久市のヘルシーテラス佐久南にて販売しています。
「猫と」は高一の息子が欲しがっていて、「いつか一人暮らしした時にね。」と言ってあります。本と猫好きな自分に重ねているようです。
箸置きは特別な日に使っています。和が引き立って素敵。
長野県佐久市 T 様
2度目のご登場! 松本氏の元教え子Tさん、模様替えをされたご自宅に作品を飾っていただいてます。
好きでよく部屋の模様替えをしていて、先生の作品もその都度掛け替えて楽しんでおります。今回は一通り写真に収めたのを送ります。
先生の作品は、お人柄を含めて大好きです。いつまでもお元気で、素敵な松本英三の世界を楽しみにしています♪(T様からのあたたかいコメント)
以前にもご紹介した愛知県江南市Y様
カレンダーは普段は使い終わったら捨ててしまうけれど、この松本英三カレンダーは、イラストの一つひとつがかわいくて捨てられなく、これを何かにしたい!と、思い立ったそうです。
そこで額をオーダーしてこんなに素敵に飾っていただきました。
これだといつでも楽しめますし、立派な額に収められて、作品たちも感無量でしょう!
カレンダーは2017年度版で、作品は「ちいさやか」シリーズ
愛知県瀬戸市「薬膳茶 ソイビーンフラワー」様
滝の流れを見ながら、薬膳茶、料理を楽しめると評判のカフェ。
長野県佐久市 T 様
20年ほど前の松本氏の教え子であったTさん、さすが美大ご出身だけあって、センスの良さがうかがえます。インテリア雑誌に載っているようなオシャレなご自宅ですね。
以下、画像のキャプションはご本人に詳しく書いていただきました。
玄関の「傘の舟」は一昨年の9月に個展で購入したものです。雨が多い時期でしたが、そんな鬱陶しさも晴れるような可愛らしくて穏やかな様子に一目惚れ。
それに松本先生のお茶目さを物語るかのような隠れペンギン、前年まで小学校の図書館司書をしていたので、本を読む子どもにも惹かれました。届いてすぐに玄関に飾り、おかげさまで雨の日のお出掛けも、前より鬱々としなくなりました。
廊下のギャラリーに飾ってある「帰り道」は、初めて購入した作品です。社会人になって、自分の稼いだお金で、芸術作品というものを初めて手に入れた、思い出深い1枚。とても美しい夕焼けの朱と、それに見惚れている子どもの素顔が愛らしく、一人暮らしの頃はずっと玄関先に飾っていて、帰宅すると「お帰り。」と言ってくれている気がしました。
「療法」はいつぞやの個展葉書になっていて、そのシックな色合いと、頭に烏⁉︎が気になって、ちょっと背伸びをして購入した作品です。もう10年以上になりますが、年々愛着が増してくる作品です。今年の干支の犬を義兄が紙粘土で制作。年賀状撮影が終わって頂いたので、一緒に飾ってみましたら、かなり合っていて笑ってしまいました。
実家解体に際し、今日実家に行って片付けをしていた所、20代の渡仏していた時に、松本先生から手紙のお返事にいただいた版画が出てきました。すっかり当時の想い出と共にしまいこんでいました。早速、画材屋さんに行って額装していただき、玄関に飾りました。手紙の返事が木版画で「手紙」なんて、松本先生らしいです。
今年も松本先生から年賀状をいただいたので、玄関に飾ってみました。先生らしい暖かい素敵な作品です。洋風の我が家の玄関棚ですが、似合っていますでしょうか。年に一度のやりとりですが、未だお付き合いいただいて有難く思っています。これからも、先生のご健康とご多幸をお祈りしています。
松本氏とは公私ともにお付き合いのあるK様。こだわりの邸宅には松本作品がそこかしこに散りばめられています。
2階の書斎の壁に、円い額(珍しい!)に納まっている松本作品。
書斎の明るい窓側には2017年の松本カレンダーが。
2階の廊下にも松本カレンダー 発見!
家の中央にドーンと吹き抜けがある広々とした解放感ある造りの邸宅。和紙の照明が、柔らかな陰影をつくり出し、家全体に穏やかな雰囲気を漂わせていますね。和紙に刷られている松本作品がそのトーンに合っています。
あら、面白いところから作品が出てきました~! この手はどなた?
松本作品の世界では、鳥にも郵便屋さんが手紙を届けてくれます。この作品をK様のお嬢様が気にいって、自室に飾ってくださっておられるそうです。
1階へ階段を降りていくと、そこにも松本作品が2点。
琉球畳が美しい1階の和室には、作品3点。